中毒者続出の「ペントハウス」シリーズ第2弾!韓国ドラマ「ペントハウス2」

ドラマ

(C)SBS

4・5月「愛憎・復讐劇」特集の2作品目で紹介させていただいた、韓国ドラマ「ペントハウス」。
復讐劇の決定版として、愛憎ワールドを楽しんでいただけたかと思います。
本日はその続編の「ペントハウス2」を紹介いたします。

内容紹介

衝撃的な終わり方だった「ペントハウス」ご覧いただけましたか?

幕を閉じたと言えるのかどうか、、、と思っていたら、やはり「ペントハウス2」へ続く。ちなみに、ご存じかと思いますが「ペントハウス3」までありますよ。

あの終わり方からどんな続きになるのかと思っていたら、相変わらずトップスピードで物語は疾走していきます。そして、1度見始めると、吸い込まれるようにストーリーにはまっていきます。毎話絶妙なタイミングで終わるので、先へ先へと気がはやります。

「ペントハウス」でもなんでもありな感じでしたが、さらにパワーアップしています。想像を絶するストーリー。いつも誰かが叫んでいてみんな怒っているのが普通です。
笑顔が怖いという稀有なシリーズ。

今回は大人たちよりは、子どもたちがメイン。「母性」「父性」のぶつかり合いも盛り込まれ、引き続き足を引っ張りあうという感じです。

この作品でも中心人物はキム・ソヨン。

変わらずの憑依型の演技で引き付けられます。泣く演技の見事なこと。あれだけ綺麗に涙を流せるなんて、すごい!そのうえ演技も神がかっています。

自分本位さに今回は子供を守る母親がプラスされると悪女がさらに進化。これでもかというくらいに悪いほう悪いほうへ流れていきます。

さらに子供たちの役者さんもさすがの演技で、特にキム・ソヨンの娘ハ・ウンビョル役のチェ・イェビン。憎々しい演技なのですが表情豊かで、さすがこの母にこの娘あり!といった感じで、存在感たっぷりです。

もちろん、こちらでもオム・ギジュンの非道ぶりはそのままに。斜め上をいく展開で、想像を軽々と超えていきます。永遠に葬られて欲しいと願わずにはいられない。
でも、彼がいるからジェットコースターのような展開が面白い!

ドロドロってその上をいくと喜劇的な部分も見えてくるんですよね。シリアスになればなるほど。ですので、ぐぐっと物語に入りこむも良しですが、「復讐劇は苦手かも」と思われている方は、少し達観して見ていると、どこか笑えてしまう部分もあったりするので、軽く見るのもおススメです。

「ペントハウス3」への布石とはわかっていても、またもや、すごい終わり方です。

とにかくどんな視聴の仕方をしていても、絶対に続きが見たくなること間違いありません!まだまだ続きますので、「ペントハウス3」にもご期待ください!

相関図はこちら!

(C)SBS

「ペントハウス2」視聴はこちらから

前作「ペントハウス」が気になる方は↓

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