（C）SBS
前回の韓国ドラマ「ペントハウス2」の紹介から、2週連続でこのシリーズの紹介です。
さぁ、いよいよフィナーレ、「ペントハウス3」です。
泣いても笑ってもこれで最後です。皆さん存分に復讐劇を堪能ください！
内容紹介
「ペントハウス2」もインパクト大な終わり方で、続きが気になって仕方ありませんよね。基本的には「ペントハウス2」で終わっても十分な内容でしたが、最終章「ペントハウス3」は、さらにパワー全開で存分に見ごたえのある作品になっています。
ローガン・リー役のパク・ウンソクが一人で何役やるんですかというくらい、強烈な各キャラクターを熱演。全部キャラが確立されていて、お見事です。
イケメン、スタイルもいい、英語堪能、演技も上手い、、、言うことありません。
他にも新たなキャラクターが合流し、ますます物語をかき乱します。
ペク・ジュンギ役のオン・ジュワン。いい人そうに見えて、すぅーと入ってきましたが、この作品の中でええ人キャラで終わるはずもありません。
誰が敵で味方なのかと考えているうちに、敵が味方に、味方が敵になっている変わり身の早さ！長い物には巻かれろ精神が随所に現れます。 シーズン3にまでなると皆さんこなれてきた感があるので、コメディ感も出てきたりで、息抜きできる場面もあります。
とはいえ、チュ・ダンテ＝オムギジュンの悪魔っぷりはずっと加速中。それにつられて、周りの人たちも見境がなくなっていきます。
終盤はドラマを見ているというよりは、映画を見ているような迫力で、最後の最後までハラハラ感が続き、振り回されます。
そんな中で心休まる場面はチュ・ソクフン役のキム・ヨンデとぺ・ロナ役のキム・ヒョンスの恋模様の進展と、シーズンを通して聞きほれるくらい素敵な歌声の数々。ドロドロしているだけに、声楽シーンは澄んだ声に癒されます。歌声だけ聞いていたいものです。
みんな限界突破でドロドロっぷりを楽しんでいるかのような演技。本当にお疲れさまでしたと直接伝えたい！
最後はこの終わり方しかないという納得の終わり方。
見終わった後に「真面目にコツコツ生きていこう」という教訓を与えてくれます。ぜひ、お楽しみください！
一目でわかる相関図はこちら！
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