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先週紹介したシュー・カイ主演の「マリアージュ・ブラン～嘘つき弁護士の愛の法則～」はご覧いただけましたか？
シュー・カイの年下男子の可愛さフル回転でしたが、今回もシュー・カイ作品です！
大ブレイクした「瓔珞<エイラク>～紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃～」をお届けします。今日からBS11での放送と、BS11+での配信が始まりました！
今回のテーマは『寵愛』です。
ざっくりあらすじ紹介
清朝最盛期、陰謀渦巻く後宮で、女官から皇后へと上り詰めた型破りな女性がいた―。どんな窮地も才知と信念で突破するヒロインに惚れる、歴史大作です。
前半は根底に「瓔珞の姉の死の真相を追う」というミステリーの部分がありますので、のぞき見しているようなハラハラドキドキを楽しめます。
後半は瓔珞が反撃の狼煙を上げ、上り詰めていく姿に感嘆の連続です。
ざっくり登場人物紹介
まずはやはりこの作品の最大の功労者的イケメン、なんといってもシュー・カイです！
この髪形・辮髪（べんぱつ）が似合うってことは相当な男前な訳ですよ。
その上、小顔で長身のモデル体型。子犬のようなうるんだ目で見つめられて落ちない女子がいたら教えてください！！！
ヒロインの瓔珞・ウー・ジンイェンとの切ない「じれキュン」は二人の場面だけ切り取って、ずっと見ていたいと思わせるほど甘酸っぱく、胸が締め付けられます。
一途に思い続けられ、言葉にせずともすべてをくみ取ってくれる、そして何があっても信じ続けてくれる、、、シュー・カイは世の女性の希望の星です。
そんなシュー・カイの思いを独り占めする、ウー・ジンイェンが羨ましすぎますが、ジェラシーを吹っ飛ばすくらいに美しい。さらに嫌みのない役で、見た人すべてが瓔珞、ウー・ジンイェンの応援をしたくなるはずです。どんな環境でもブレない心は見習いたいものです。
対する正統派の男前、顔の中のバランスが整いすぎている乾隆帝・ニエ・ユエン。
彼のツンデレっぷりは史上最強を思わせるSキャラです。
皇后とそれ以外・・・どこかで聞いたような言葉かもしれませんが、それくらい愛情が一極集中です。
その愛情を一身に受ける皇后、チン・ランの慈愛に満ちた皇后っぷりもさすがの貫禄。
そして、『2020年「世界で最もセクシーな男」にノミネート』された世界が認めたイケメン、ローレンス・ウォン。シュー・カイの親友役。この作品では、残念ながらセクシー感は抑えられていますが、シュー・カイ同様に彼もまたハッピーな恋模様ではない分、思い悩む表情が多くキュンとさせられます。
イケメン談義はこの辺で、、、尽きませんので。
そして、ストーリーを沸かせているのが後宮の女性たち。やはり後宮は悪女がいてなんぼ、ですよね。全編を通じて後宮のドロドロ具合が存分に描かれています。
高貴妃のダン・ジュオには助演女優賞をあげたいくらいの怪演。あれだけのいじめる役をやるって、
ある意味、俳優冥利に尽きるのではないでしょうか？
ジリジリする程の嫌味なパフォーマンスをぜひ楽しんでください。
他にもナイスなこじらせキャラがたくさん出てきますので、ずっと飽きません。永遠に見ていられます。セットや衣装も素敵で所作も美しく、ここには書き尽くせないほど見どころ満載です！
ぜひ、放送、配信でお楽しみください！
一目でわかる相関図はこちら！
