第21話〜第25話あらすじ紹介 | 韓国時代劇「ホジュン~宮廷医官への道~」ノーカット版

ドラマ

第21話 「寄り道」| ホジュン~宮廷医官への道~

 サムジョクに科挙を受けるよう勧められ、山陰に戻ってきたホ・ジュン。久しぶりのわが家では、すっかり大きくなったギョムが父親の帰りを待ちわびていた。しかし、久しぶりに顔をそろえた家族の憩いも束の間、ホ・ジュンはダヒと母親を前に、科挙を受ける決心を告げる。科挙まであと10日。漢陽まで80余里を行くには、1日の無駄も許されない。歩きつづけてようやくたどりついた鎮川で、ホ・ジュンはドジ一行と出会う。宿泊客はほとんどが科挙を受けに行く医員たちで、みなライバル心をたぎらせながら、最後の追い込みに余念がなかった。その夜、早朝の出発に備え、どの医員も寝静まった頃、家族に急患が出て、宿にいる医員に診てもらいたいという村人が訪ねてきた。村人の家は漢陽と反対方向。一時の余裕もない医員たちは一様にかぶりを振るが、困り果てた姿を見かねたホ・ジュンだけが、自分が行くと名乗り出る――。

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第22話「孝行者のワナ」 | ホジュン~宮廷医官への道~

第22話「孝行者のワナ」 | ホジュン~宮廷医官への道~

 急患の村人のために、科挙への道を後戻りしたホ・ジュン。徹夜で診療し、そのまま漢陽へ向かおうとするが、タダで病を診てくれるとの噂を聞き付けた村人が玄関に押し寄せ、頼みを断りきれないホ・ジュンは、あと半日だけという約束で病人たちを診ることにする。ところが、診療を受けに来る患者は続々と集まり、約束の半日が過ぎても減るどころか増える一方だった。ホ・ジュンはもう1日だけ滞在を延期すると言い、村人たちに協力してもらいながら一人でも多くの病人を診療しようと、寝る間も惜しんで頑張る。ようやく診療を終え、宿屋のドルセに案内されて漢陽への近道を行くが、なんとついた所はドルセの家だった。ホ・ジュンが優秀な医員と知ったドルセが、自分の母親の病を診てもらいたくて、ホ・ジュンをだまして連れて来たのだ。目の前が真っ暗になり、診てくれなければ殺すと鎌を振り上げるドルセを振り切り、科挙へ向かおうとするが、そんなホ・ジュンの前に現れたのがやつれて弱りきったドルセの母親だった。

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第23話「科挙当日」 | ホジュン~宮廷医官への道~

第23話「科挙当日」 | ホジュン~宮廷医官への道~

 重病のドルセの老母に薬を煎じながらもホ・ジュンの頭の中は科挙のことでいっぱいだった。毒草を使った薬をドルセに任せるのは不安だったが、これ以上滞在を延ばせないホ・ジュンは、薬の処方を念入りに教えて再び漢陽を目指そうとする。すると、自分のために科挙に遅れるのを申し訳なく思ったドルセが、馬を用意してくれると申し出てきた。もはや徒歩では遅刻は確実である今、馬の申し出はまさに渡りに船。ホ・ジュンは神様に手を差し伸べられたようにその申し出を受け入れた。ところが、待てど暮らせどドルセは帰って来ない。思えば、無知で貧乏なドルセがどうやって馬を手に入れるのか。冷静になればあまりに無謀な賭けだったが、今となってはその無謀さに望みを託すしかない。神にも祈る思いでドルセの帰りを待ちわびていたホ・ジュンのもとに、ついにドルセが現れた。しかし、彼はその両腕を役人に押さえつけられ、さらに役人はホ・ジュンまでも取り押さえようとする。ドルセは人様の馬を盗もうとしたところを見つかって役所に引き渡され、そこで医員のために盗もうとしたと答えたことから、ホ・ジュンが盗みを指導したことになってしまったのだ。

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第24話「祝宴に届いた手紙」 | ホジュン~宮廷医官への道~

第24話「祝宴に届いた手紙」 | ホジュン~宮廷医官への道~

 ドジが凱旋して以来、山陰は町全体がお祭り騒ぎだった。山陰最初の医科合格者となったドジは一躍話題の人物となり、町の英雄として賞賛を一身に集める一方、ホ・ジュンは身のほど知らずに科挙を受け、惨めに敗れ去った愚か者として笑いの種になった。母親はショックで寝こみ、ダヒは行方不明の夫を心配しながらひたすら帰りを待った。ドジの合格を受け、ユ家では盛大な祝宴を開いた。そこには町の有力者だけでなく、山陰県監様までが姿を見せ、口々にドジの快挙をほめたたえた。これまで医員として見下されてきたドジたちにとってこれほど誇らしいことはなく、これまでの屈辱が一度に報われる思いでいたその時、山陰県監様に鎮川県監から手紙が届いた。そこには、山陰の医員ホ・ジュンが科挙に行く途中で鎮川の貧しい村人たちを診療し、村人たちの頼みを断り切れず科挙を受けることもできなかったこと、他の医員は冷たく背を向けるなか、科挙を後回しにして村人たちに尽くしたホ・ジュンはこの世に2人といない義人だとほめたたえていた――。

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第25話「ユ医院のホ医員」 | ホジュン~宮廷医官への道~

第25話「ユ医院のホ医員」 | ホジュン~宮廷医官への道~

 病人を捨てて科挙を受けに行った息子を許せないユ・ウィテは勘当を言い渡し、ドジと母親は財産のすべてを持って漢陽へ引っ越して行った。一方、ホ・ジュンは貧しい村人を診ていて科挙に落ちた義理堅い医員として町中に知れ渡り、診療を求める村人たちが数多く家に押しかけた。ユ・ウィテがいる限り、山陰では診療しないと心に決めたホ・ジュンだったが、ある日、危篤の山陰県監の往診を求める使いがやって来て、断りきれずに役所へ向かうと、そこにはユ・ウィテがすでに診療に訪れていた。ユ・ウィテの邪魔をすまいと慌てて帰ろうとするホ・ジュンをユ・ウィテが呼びとめ、一緒に部屋に入るように言い、自分は容体だけ確認すると、後をホ・ジュンに任せて帰ってしまった。大切な患者をホ・ジュンに任せた師匠に、もしや自分を許してくれたのではと淡い期待を抱くホ・ジュン。診療の経過報告にユ医院を訪ねると、ユ・ウィテはホ・ジュンを部屋に招き入れ、診療方法についていくつか尋ねた後、「病舎にいる患者を診よ」とひと言。こうしてホ・ジュンは再びユ医院で働くことになった。

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