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2/12から「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」がBS11の放送とBS11+の配信で始まります。見どころ満載の作品ですが、出演のシュー・カイはこの作品で大ブレイク。一途な愛に胸打たれた方も多いはず。
今週はそんなシュー・カイのあまーいラブコメ作品を紹介します。
今回のテーマは「溺愛」です。
年の差カップルの素敵なロマンスに胸キュンが止まらない!「マリアージュ・ブラン ~嘘つき弁護士の愛の法則~」
デキる弁護士のヒロインと訳アリ年下イケメンのマリアージュ・ブランから始まる真実の愛の物語。マリアージュ・ブランとは「偽装結婚」のこと。
シュー・カイは前職でのトラウマから無気力男子に。ただ、無気力でもイケメン。
画面にシュー・カイが映っているだけで絵になります。
そんな無気力イケメンが、どんどん頼もしいイケメンに変わっていきます。というか、ヤン・ミーの影響で元々の能力が開花していきます。
![マリアージュブラン1](https://topics.bs11.jp/images/MB-6-800x450.webp)
とにかくシュー・カイの母性本能くすぐるというか、母性本能を鷲掴みされるような役柄にすべての女性が虜になるはず。特に酔っぱらった時の癖は必見?いや必聴です!あんな言葉を毎日言われたい!
言葉だけでなく、ナイトの如くヤン・ミーを表からも裏からも支えます。 作中で「甘い暴力」というセリフがありますが、そんなシュー・カイの甘いシーンが目白押し。
![マリアージュブラン](https://topics.bs11.jp/images/MB-5-800x450.webp)
ヤン・ミーはバリキャリの弁護士。
仕事のライバルが足を引っ張るために、一筋縄ではいかないことが多く、、、でもそれがストーリーの良いアクセントになります。特にタン・ジンメイとワン・ズーシュエンがヒール役で盛り上げてくれます。
![マリアージュブラン](https://topics.bs11.jp/images/MB-1-800x450.webp)
ヤン・ミーは弁の立つ弁護士なので、理論武装する場面が多いのですが、その中に「おっしゃる通り!」と拍手を送りたくなるような名言がいくつも出てきます。何があってもへこたれず、立ち向かっていく姿にただただ感嘆。時には陰で涙してしまう、そんな場面に共感度大な女性も多いはずです。
そんないつも戦っているヤン・ミーがシュー・カイの言動で徐々に心がとろけていく様子は見ていて羨ましいの一言。全方位でお互いを受け止めている姿は、神々しささえ感じます。
![マリアージュブラン](https://topics.bs11.jp/images/MB-2-800x450.webp)
ただただ甘い溺愛系作品ではなく、全編を通じて描かれているのは女性の悩み。結婚か仕事か、仕事か出産か。そして、セクハラや男尊女卑。常に選択を迫られ、世間体を気にしながら我慢するのはいつも女性。どの国でもどの時代でも女性の悩みは世界共通なんだなぁ、と。そんな現代に一石を投じる作品です。
![マリアージュブラン](https://topics.bs11.jp/images/MB-3-800x450.webp)
一目でわかる相関図はこちら!
![マリアージュブラン相関図](https://topics.bs11.jp/images/MB-800x570.webp)
「マリアージュ・ブラン」視聴はこちらから!
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中国ドラマ「GANK YOUR HEART-キミと、世界の果てまで-」