今回はツアーで輝かしい実績を持つ竹村真琴プロをゲストに迎えた総まとめスペシャル。2人のプロが繰り広げるラウンドは、新たな発見と学びが詰まっています。アプローチからロングショット、さらには飛距離アップのコツまで、ゴルフを楽しむためのヒントが満載!プロ同士の深い会話と技術の共有に、ゴルフ好きなら心が躍ること間違いなしです。
「ゆっくり」と「緩む」の違いとは?
憧れの先輩の前で緊張しているという竹村プロ。指導するときのコツについて話が弾みます。「ゆっくり」と「緩む」の違いは始動が大事だと諸見里プロ。スイングの始動で気をつけるポイントも、2人のプロは教え方に違いがあり、お互いに感心しあっていました。
難しいアプローチでの正確なインパクト
最近アプローチの不調を抱えているという竹村プロ。左足下がりの難しいライからのアプローチで、思ったよりも強めに入ってしまいました。諸見里プロは傾斜を意識して普段よりもアウトめに、腰をターゲットの方に向いてしっかり打つ方法を実演。アドバイスを受けて竹村プロは「あやふやなまま打っていた」と気づきを得たようです。
クロスバンカーからのロングショットを打ちこなすコツ
クロスバンカーを打ちこなすポイントは、クラブを短めに握ること。ボール位置はいつもより右足寄りか真ん中あたりにセットし、100%の力で振り切らずに7割か8割くらいの力で降ります。
諸見里プロは、練習場でもバンカー対策の練習をするコツを伝授してくれました。本番に近い状況をつくり練習することで、本番でも例効率がアップするとのこと。ぜひ番組を見て実践してみてください。
飛距離アップの秘訣はタオルを使ったストレッチ
飛距離に悩むゴルファー必見のレッスンとして、竹村プロが自らも取り組む「タオルを使った飛ばしのストレッチ」が紹介されました。肩甲骨を柔軟にすることが飛距離アップにつながるとのこと。肩甲骨を動かす簡単なストレッチや、体の捻転を深めるエクササイズを日々のルーティンに取り入れることで、スイングの精度が向上するそうです。「ちょっとした積み重ねで肩甲骨がやわらかくなって飛距離が伸びる」というプロのアドバイスをぜひ参考にしてください。
総まとめレッスンまとめ
今回はレッスンだけでなく、プロならではのお手本のプレーが見どころでした。プロの技術が余すところなく紹介された今回は、ゴルフ上達を目指す方にとって必見の内容となっています。詳しい内容はぜひ番組でご確認ください。