風間晋之介&じゅんいちダビッドソン、絶景と味覚を堪能する「キャンプ・ツーリング」

バイク

風を感じながら走るツーリングの楽しさと、自然に囲まれて過ごすキャンプの心地よさを一度に味わえる「キャンプ・ツーリング」。今回は風間晋之介さんとじゅんいちダビッドソンさんが、相模湖から山中湖へと向かうツーリング旅をお送りします!

じゅんいちダビッドソンさんと相模湖から山中湖へ

今回の旅の出発地は相模湖。風間さんとじゅんダビさんは、Honda CL500とYAMAHA Ténéré700にまたがり、快晴の空の下、山中湖のキャンプ場を目指します。「まだバイク歴は浅い」と語るじゅんダビさんですが、キャンプ道具などの装備はバッチリで、意気込みを見せていました。

バイクでのキャンプの魅力について問われると「テントサイトの横にバイクを置いて、景観の一部として楽しめるのが最高ですね」と笑顔を見せるじゅんダビさん。今回はバイク乗り入れ可能なキャンプ場ということで、テンションも上々です。

絶景とコーヒータイム

道中で立ち寄ったのは、バスを改装したカフェ「ジンガのコットンタイム」。のどかな風景の中、バスの中でいただいた本格アイスコーヒーは、30度超えの暑さの中で格別の味。「こういう一杯があるからツーリングはやめられない」と風間さんもにっこり。自然とコーヒーが生み出す贅沢な時間が流れました。

山梨県吉村にある「二十曲峠展望テラス SORA no IRO」にも立ち寄ります。ここは「関東の富士見百景」にも選ばれた名スポットで、標高1150メートルからのパノラマビューが広がります。あいにく富士山は厚い雲に隠れていたものの、冷たい山風と広がる自然に「贅沢ですね!」と、じゅんダビさんも感動の様子でした。

山中湖キャンプ場で本格アウトドア体験!絶品キャンプ飯も登場

旅の終点は「村営山中湖キャンプ場」です。自然に囲まれた静かなこの場所で、じゅんダビさんは愛用するハンモック、風間さんはアウトドアベッドをそれぞれ設営。木の枝で吊るしたオイルランタンがサイトにあたたかさを添え、2人は「こういう雰囲気がたまらない」と語っていました。

そしてお楽しみのキャンプ飯タイム。スーパーで購入したステーキ肉を豪快に焼き、さらに肉汁にガーリックスライス・醤油・焼酎を加えて炊き込む特製ガーリックライスが完成!「めっちゃうまい!自分で作っておいて言うのもアレやけど、最高です」と、じゅんダビさんも大満足。風間さんも「これぞキャンプ飯!」と舌鼓を打ちました。

料理に対するこだわりも語られ、「無理して凝った料理にしなくても気分に合わせるのが一番。カップラーメンだって立派なキャンプ飯です」とのコメントに、キャンプ愛がにじんでいました。

「風間晋之介&じゅんいちダビッドソン『キャンプ・ツーリング』」まとめ

ツーリング、絶景、コーヒー、キャンプ飯と、すべてを楽しんだ今回の旅。最後は「富士山が見えなかった分、伸びしろがあるということで90点!」と、じゅんダビさんが笑顔で締めくくりました。次回は富士五湖巡りへと続くということで、まだまだ見どころは尽きません。紹介しきれなかった内容は、ぜひ番組をご視聴ください!

大人のバイク時間 MOTORISE 第333回「風間晋之介&じゅんいちダビッドソン『キャンプ・ツーリング』」はBS11+で配信中

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