前回に続き東京モーターサイクルショー2024の模様をお届けします。国内外のバイクメーカーが最新モデルや技術を披露し、イベントは大盛況でした。今回はヤマハのバイク、カスタムパーツや女性用バイクウェアについてもリポートします!
ヤマハブースの注目モデル
中野さんがリポートするのはヤマハブース。レトロなデザインと最新技術が融合した「XSR900 GP」が話題に。1980年代のレーシングシーンを彷彿とさせるスタイルと、カスタム可能なカラーリングが来場者の注目を集めました。
MTシリーズは10周年を迎え、最新モデルの展示も行われました。風間さんは「MT-09」のアップデートに注目。ライディングポジションの改良や、バイクの音にまでこだわった仕様になっています。詳しいリポートは番組をご覧ください。
各メーカーの最新モデルも好評!
Kawasakiブースでは、オフロードモデル「KLX230」が復活。ロードとオフロードの両面で楽しめる設計が特徴で、来場者からも好評でした。
DUCATIブースはときひろみさんによるリポートです。こちらのブースではMotoGPマシンの技術を反映した「Panigale V4 S」が登場。ウイングのかっこよさに、ときさんも大興奮です。
さらにTRIUMPHの「デイトナ660」も展示。スリムな車体と扱いやすさが特徴で「見た目以上に乗りやすい」と古澤さんが感想を語ります。
こはるんリポート後編
レディースサポートスクエアの展示ブースも充実。バイクの前の鏡でウェアとバイクを合わせて確認できます。これは女性にはうれしいポイントですね。
45度のバンク角を体験できるシミュレーターや、最新のカスタムパーツ展示など、モーターサイクルショーならではのコンテンツも充実。こはるんもカスタムパーツを見て「自分だけのバイクを作れる」と楽しそうでした。
「東京モーターサイクルショー2024 Part2」まとめ
最終日にはライダーズファッションショーが開催され、人気ライダーや芸能人が最新のウェアを披露。バイクの魅力がたっぷりつまったイベントとなりました。
3月22日から3日間開催された東京モーターサイクルショー2024。各メーカーのニューモデルや新アイテムなどが発表され、11万3000人を超えるバイクファンが来場し、大盛況となりました。イベントの詳しい内容はぜひ番組をご視聴ください。