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4月最後の「愛憎・復讐劇」特集。
今週は「惜しくもランク外」（視聴ランキング入りは惜しくも逃しているけど、秀逸な作品を紹介するコーナー）として愛憎劇の中国時代劇「王女未央-BIOU-」を紹介させていただきます。
年末年始特集で紹介させていただきましたので、ご覧いただいた方も多いと思います。 再度この作品の魅力を紹介させてください。見ればハマること間違いありません！
内容紹介
実在の皇后・文成文明皇后をモデルした手に汗握る宮廷復讐劇。
混乱の南北朝時代を舞台に描かれる、愛と復讐、そして欲望―。
主演のティファニー・タンはこれでもかというくらいに次から次へと矢面に立たされるのですが、
彼女の機転で逆に敵を追い詰め、危機を脱出。そして、スカっとする･･･の繰り返しです。
「復讐劇」中毒へようこそ、見始めたら止まりません。
ティファニー・タンは彼女しか考えられないくらいの適役で、勇敢さやブレない心、ルオ・ジンへの揺れ動く思いをとても可憐に表現しています。
ティファニー・タンを一途に思い続けるルオ・ジンはその素敵ないでたちでティファニー・タンを助けまくります。キュンキュン必至です。
ティファニー・タンを完膚なきまでとことんいじめ抜く二人の女優さん（マオ・シャントンとリー・シンアイ）の存在感も、ストーリーの面白さに拍車をかけています。
特にマオ・シャオトンのかわいらしさと、そこまでする―っていうくらいの背筋も凍る非道さのアンバランス感が絶妙でした。
最後に、この作品のエンディング曲「天賦」はハスキーボイスがとても心地いいのですが、この曲はルオ・ジンとティファニー・タンのデュエットソング。
もう息ぴったりーって思っていたら、このお二人撮影後にご結婚されているのですよ。撮影楽しかったでしょうね～！
そんな2人のラブラブっぷりにもぜひ注目してご覧ください！
一目でわかる相関図はこちら！
中国時代劇「王女未央-BIOU-」視聴はこちら！
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