イギリスで開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」特集の第2弾は、歴史的なマシンたちが集う夢のようなイベントを舞台に、盛りだくさんの内容でお届けします!
電動車両とスーパーカーパドックに圧倒!

イベント会場では、各自動車メーカーの電気自動車ブースや人気のスーパーカーパドックが展示されていました。スーパーカーパドックでは、多くの来場者で賑わい、お目当てのマシンを見るのも一苦労なほど。華やかな最新モデルがずらりと並び、車好きにはたまらない空間となっていました。
伝説のF1マシンが大集合

会場にはアイルトン・セナが乗っていたF1マシンや、伝説のレーサー、ニキ・ラウダの特別展示も登場。世界選手権初優勝50周年を記念した展示には、往年のファンも感動。レッドブル・レーシング創立20周年記念パドックでは、F1マシン20台がずらりと並び、近年のF1最強チームの歴史を感じることができました。
角田裕毅選手、ホンダRA272でヒルクライム挑戦!

ホンダ初期のF1マシン「RA272」でヒルクライムに挑んだ角田裕毅選手は、60年前の繊細なマシンを慎重に運転。見事完走し、モトライズ独占インタビューに答えてくれました。「昔の車は乗っているだけで背景が伝わってくる」と、将来的にはバイクにも乗ってみたいと語っていました。
中野真矢さん、ロンドンのバイクカルチャーを満喫

続いて中野さんは、ロンドンライダーに人気のスポット「バイクシェッド」へ。高架下に広がるおしゃれなレストラン、カスタムバイク展示、ライダー用ファッションアイテムの数々に大興奮。特に、バイクとともにくつろげる独特の空間に感動していました。中野さんはレストランでランチを楽しみ、グローブと上着を購入しました。
中野真矢さん、RC142でヒルクライム本番!
そしていよいよ、中野真矢さんがホンダ「RC142」でヒルクライムに挑戦。事前走行なしのぶっつけ本番という難しい条件ながら、見事に完走。迫力の走行はぜひ番組でご覧ください!

英国最大のモータースポーツイベントまとめ
4日間にわたるグッドウッド・フェスティバルを振り返り、中野さんは「この規模のモータースポーツ文化が日本にも根付いてほしい」と語りました。ヨーロッパのモータースポーツ文化の奥深さと、日本との文化の違いを改めて実感する貴重な機会となったようです。ここで紹介しきれなかった内容は、ぜひ番組をご視聴ください!