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新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。今年もBS11+をよろしくお願いします。
皆さまにとって良き一年となりますよう、今年もステキな作品を届けていきますよ!
ということで、新年にふさわしい豪華な作品を新年最初に紹介させていただきます。
「星河長明 運命の妃と不滅の帝」
広大な大陸に存在する9つの州を舞台に、様々な種族や文化が入り乱れ、いくつもの王朝の栄枯盛衰を描く壮大なストーリー。
最初は夜北国と晁国の和親からの争いで始まります。ファンタジー感はありつつも、中盤以降は晁国を狙う内外の勢力争いが中心となり緊張感が続き、最後の最後まで目が離せません。
ウィリアム・フォンは皇帝のこういうどっしりとした役が似合いますよね。抜群の安定感。ですので、皇帝登場のシリアスな場面はぐっと引き締まります。反対にポン・シャオランと対峙する時には程よいコメディ感で、顔から厳しさが消え、柔和な表情になるその抜け感が和みます。
最初から皇帝のお気に入りのポン・シャオランですが、相手の懐にすっと入って、とぼけた感じが憎めず可愛い。民族風のハッキリとした色合いの衣装も似合うし、色味を抑えた官服の衣装も似合う。美人はなんでも流石の着こなしです。最終話の衣装は豪華絢爛なので、必見です。
さらに、セットがめちゃくちゃ豪華。独特の風合いに目を引かれます。
さすが九州シリーズ。細部にも手を抜かない。茶器まで素敵でした。
衣装もシックでデザイン性が高い。特に天妃役のシュー・チーの衣装はインパクトがあり、、ウィリアム・フォンとのおそろいの様なコーディネイトは美しくため息ものです。
そして、イケメンが渋滞しています。どこを切り取っても常に画面にイケメンが映っています。特に翼無憂役のジュー・ジョンティン。少女マンガから飛び出してきたようなビジュアル。白い衣装に白い羽がとても映える、美しい。
朱顔公主の蕊の行方や鏡の中の雲紋はどうなるのか、ウィリアム・フォンとポン・シャオランの結末は?など色々と気になることが多いので、最後の最後まで楽しめますよ!
ぜひ年始の「おうち時間」でご覧いただき、世界観に没入してくださいね!
一目でわかる相関図はこちら!
「星河長明 運命の妃と不滅の帝」視聴はこちらから
☆ウィリアム・フォンが気になる方はこの作品もおすすめ!
中国時代劇「明蘭~才媛の春~」