(C) HS Entertainment Group Incorporated
本日からBS11での放送とBS11+での配信が始まりました中国ドラマ「テレサ・テン 歌姫を愛した人々」。
テレビは日本初放送、配信は独占配信でお届けしますので、是非ご視聴ください。
内容紹介
テレサ・テンの愛に満ちた人生を緻密なリサーチを重ね、撮影開始から足掛け6年の時を経て中国で放送された創作ドラマ。今年は没後30年。42歳という若さでこの世を去ったテレサ・テンの生涯がよみがえります。
オープニング曲はテレサ・テン本人の歌声で始まります、思わず口ずさんでしまいますね。懐かしいメロディが流れるだけで、ストーリーが色めき心躍ります。
実際の映像も使われているので、ドラマというよりはドキュメンタリーを見ているかのような重厚さを感じます。さらに、テレサ・テンの誕生からとても丁寧に歩みを追っているので、彼女のバックボーンをしっかりと感じることができます。
ドラマ冒頭はテレサ・テンの最後の様子から始まります。その後、時代をさかのぼり、生誕から描きます。最初から波乱万丈さを感じさせる誕生で、1950年頃の台湾を描いていて、戦後の日本を感じるような郷愁が漂います。
物心ついた頃からすでに歌が上手かったんですね。持って生まれた才能を開花させ、周りの環境にも恵まれて、テレサ・テンが出来上がっていきます。幼い頃から聡明で心優しい。そして、家族がとても仲がいい。そんなテレサ・テン役をミシェル・チェンがとても愛らしく演じていて、みんなに愛された姿がよみがえります。
歌声だけでなく、彼女の恋模様にもスポットが当てられています。ピーター・ホーやポン・グアンインの登場もお楽しみに！
たくさんの国で愛された唯一無二の存在、歌姫テレサ・テン。劇中では、彼女の歌が20曲以上登場します。彼女を偲びながら、名曲の数々に耳を傾けてくださいね。
