今回は、モデルの新井美穂さんをゲストに迎え、諸見里しのぶプロが総まとめのレッスンを行いました。グリーンを狙うコントロールショットやアプローチのテクニック、スイングの安定性を高める方法など、スコアアップにつながるポイントをレクチャーします。ゴルフの上達を目指す方にとって、必見の内容です。
一打目の改善ポイント
まず、新井さんの一打目をチェック。力強くダイナミックなスイングに、諸見里プロからも「ナイス!」と称賛の声が上がります。しかし、新井さんからは「初めのショットを軽く打ったほうがいいのか?」という悩みも。これに対し、諸見里プロは「ハーフショットではなく、しっかりと振り抜くことが大事」とアドバイス。スイングが緩むと右にブレやすくなるため、インパクトまで振り抜くよう指導しました。
コントロールショットと加速スイング
続いては、グリーンを狙う場面でのアプローチです。二打目は324ヤード、つま先下がりのライからのショット。諸見里プロの前傾姿勢をキープするアドバイスを受けて、5番ウッドでナイスショットを決めました。
さらに、194ヤードを残した三打目では、難しいつま先上がりのライから3番ウッドでのチャレンジも。新井さんが少しミスをした際、諸見里プロはどのようなアドバイスをしたのでしょうか?詳しくは番組をご覧ください。
ザックリ防止のアプローチとトウヒットのテクニック
次は、ザックリを防ぐアプローチのレクチャーです。新井さんが逆目のラフで苦戦した場面に対し、諸見里プロは「スタンス幅を拳1個分程度に狭くして、クラブを短く持ってヒールを浮かせる」こと、「ボールの近くに立ってクラブを短く持つ」こと、「ソールのトウ側を滑らせるイメージでトウヒットする」ことなどを指導しました。
飛距離アップのためのハイティードリル
最後は、男性ゴルファーにも負けない飛距離を求める新井さんに向けたアドバイスです。スイング軸の安定を重視した「6割スイングのハイティードリル」を紹介。ティーを高くし、腕の力を抜いて6割の力でスイングすることで、スムーズなインパクトが可能に。プロのアドバイス通りに実践し、ナイスショットが決まりました。
総まとめレッスンスペシャルで極めよう!スコアアップの秘訣
今回のレッスンで、諸見里プロは「コントロールショット」「ザックリを防ぐ優しいアプローチ」「飛距離アップ」の3つの重要ポイントを詳しく解説しました。新井さんも各アドバイスを吸収し、スキルアップの手応えを実感。詳しい内容は、番組をぜひご覧ください!