第11話 | 風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~
琉璃は裴行倹から金品を取り返すために四門学(しもんがく)に訴状を提出することを思いつく。一方、李治への誤解が解けた李世民は彼の奏上に目を通し、李治の聡明さを褒めて科挙改革を進めることを決める。そんな中、四門学が曹王の勢力圏内であることを知った裴行倹。四門学の倉庫に運び込まれた荷の護送を兵(へい)部がしていることに疑問を持ち、探りを入れるが…
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第12話 | 風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~
琉璃からの訴状の撤回を求めるため胡商大会にやってきた裴行倹。琉璃に何も盗んでいないと説得するも、聞き入れてもらえなかった。一方、琉璃は大会の主催者を名乗る男に大会で出品する衣を渡すが、裴行倹にその男が偽物だと言われて動揺する。大会が始まる中、琉璃たちは訴状を撤回すれば衣を取り戻すと提案してきた裴行倹を待つが…。
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第13話 | 風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~
裴行倹が莫坤(ばくこん)とともに運び込まれた荷の監視をしていると、現場に曹王が現れる。荷物の中身が甲冑であることを知り、このことをどうにかして李治に伝えようと考える。一方、琉璃が皇宮から抜け出していたことを知った卓錦娘。何か裏があると考え、魏林に孫徳成を監視させる。そんな中、琉璃が豆医官の姿で町を散策していると裴行倹に呼び止められ…。
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第14話 | 風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~
裴行倹に“豆子”であることを知られた琉璃。自分の手配書が貼られていることに尋常ではない何かを感じ皇宮に戻ることを決意する。一方、琉璃の手配書が出回っていることを知った孫徳成は、街へ出る日に琉璃が無事に旅だったかを確認しようとしていた。魏林から孫徳成が琉璃と外で会うかもしれないと聞いた卓錦娘は、鄧七娘に彼を尾行させるが…。
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※放送版は全40話、ノーカット版は放送話数とは異なり全46話となっております。
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