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2・3月の「恋愛特集」も残り2作品となりました。
今週の作品は今から1500年前の韓国、新羅の時代。イケメン精鋭集団「花郎」の奮闘と成長を描いた青春ロマンス時代劇「花郎＜ファラン＞」。今なお語り継がれる名作です。
今回のテーマは「三角関係」。
「花郎＜ファラン＞」紹介
今では考えられないような主演クラスの豪華キャスティング！
パク・ソジュン、パク・ヒョンシクが同じ画面に映っているだけでも贅沢ですが、さらにSHINeeのミンホ、防弾少年団（現BTS）のVが出ているのです。初々しい！
その他にもト・ジハンやチョ・ユヌなどいろいろなタイプのイケメンが数珠つなぎ。
花郎たちはまさに百花繚乱。とにかく常に目にご褒美を与え続けてくれる作品です。
パク・ソジュンは不器用ながらも真っすぐな性格で、はにかんだ笑顔は乙女心をくすぐります。恵まれた環境ではないのですが、持ち前の才知を発揮して頭角を現していく姿がワイルドで魅力的。
パク・ヒョンシクは王様らしく、気品がありスマートな雰囲気はさすが。何でもそつなくこなし、すべてがパーフェクト。俺様っぷりでグイグイ迫るのを見ているだけで幸せになれます。
2人の愛情を独り占めしているAraが羨ましい限りなのですが、パク・ソジュンとパク・ヒョンシクと三角関係って、夢見心地すぎて想像すら出来ません、、、1日でもいいから体験してみたいものです。
パク・ソジュンとAraのイチャイチャ場面はとてもピュアでこちらの心が洗われます。ずっと続いて欲しいと願わずにはいられませんが、、、一筋縄ではいきません。
序盤は号泣シーンで始まります。骨太感もあるしっかりとした時代劇で、シリアスの中にコメディと涙の場面の出てくるタイミングがドンピシャで緩急の付け方はさすが韓国ドラマ。 ソン・ドンイルやキム・チャンワンなど一癖も二癖もあるベテラン俳優陣がいい味を出していて、悪代官並みの駆け引きも見ごたえ十分です。
花郎たちの剣術や弓馬の稽古、鍛え上げた腹筋を披露するシャワーシーンなど、思わずうっとりしてしまう眼福シーンが続々登場！
さらに、挿入歌はⅤ、パク・ソジュン、パク・ヒョンシクと豪華ラインナップ。
挿入歌を聞きながら、ストーリーを追うのは難しいと思いますが、何度も見返して美声に聞き惚れてくださいね。
一目でわかる相関図はこちら！
