第31話 | 清越坊の女たち〜当家主母〜
文彬と李照は無辜(むこ)の民を己の欲により殺そうとした罪で、それぞれ流刑となる。一方、任家は清越坊(せいえつぼう)の営業を再開し、平穏な日々を取り戻しつつあった。そんな中、如風は舒芳の誕辰(たんしん)祝いに髪飾りを贈ろうと計画。女商人を任家に呼んで品定めをするが、その姿を見かけた舒芳は誤解をしてしまう。如風はその夜、祝いの席を準備するが…。
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第32話 | 清越坊の女たち〜当家主母〜
如風に離縁状を突きつけた舒芳は仕事に没頭する。如風は誤解を解くべく、さまざまな策を講じて機嫌を取ろうとするが、舒芳は意に介さない。一方、如意(にょい)との婚姻についてようやく覚悟を決めた書硯(しょけん)は、雪堂を訪ねて許諾をもらう。だがその経緯を聞いた如意は、なぜ自分に確認せず話を進めるのかと立腹。翠喜も破談にすべきだと雪堂に提案するが…。
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第33話 | 清越坊の女たち〜当家主母〜
志が異なる人と一緒にいることはできないと如風に改めて離縁を言い渡した舒芳。絶望で抜け殻のようになってしまった如風を見た翠喜は、彼に活を入れて立ち直らせようとするのだった。そんな中、蘇州織染(しょくせん)業組合の発足7周年を記念する会合に招かれた雪堂は、番頭たちに促され、蘇州の織り元と翠喜の歩みや功績を文章にしたためる。
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第34話 | 清越坊の女たち〜当家主母〜
宝琴と雪堂を食事に誘い、離縁をして思うままに生きてみたいと話した翠喜。彼女の意志を尊重し、雪堂は離縁状を書くと約束する。そして、任秀山(じんしゅうざん)と別れの挨拶を交わし、宝琴に任家を任せた翠喜は、任小蘭(じんしょうらん)を連れて新たに錦渓坊(きんけいぼう)という工房を開く。早速、弟子を募ることにするが、誰でも入門可能とする条件に任家の長老衆が激しく反発し…。
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第35話 | 清越坊の女たち〜当家主母〜
如風から互いに助け合おうという言葉を聞けた舒芳は彼を許し、2人はようやく仲直りする。そんな中、小蘭の父・任福(じんふく)は日常的に妻に暴力を振るい、さらには小蘭を富豪の家に妾(めかけ)として嫁がせようとしていた。小蘭の母から相談を受けた翠喜は、自分が小蘭の縁談を決めると告げる。しかし、そのことを知った任福が錦渓坊に乗り込んで来て…。
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